週イチ日記
2017.06.05
コンビニ
よくコンビニで食べ物を買おうとした時、レジでよく『袋は別々にしたほうが宜しいでしょうか?』と、聞かれます。
これは、温かい食べ物と冷たい飲み物をチョイスした時によくあります。
ちなみにこの前買ったものは、『フランクフルト』と『ビール(厳密には発泡酒)』です。
当然、僕は『別々でお願いします』と言いました。
つい最近、ひどい事件が起きました。
同じように、フランクフルトとビール(厳密に言うと発泡酒)を買いに行きました。
すると、何も聞かれないままフランクフルトとビール(厳密に言うと発泡酒)を一緒の袋に入れられました。
僕はすぐにフランクフルトのみを袋から取り出しました。
コンビニは何故、調理済みのフランクフルトを保温しているのでしょうか?
コンビニは何故ビール(厳密に言うと発泡酒)を冷やしているのでしょうか?
全てはそのほうが『おいしい』からです‼
そのおいしいイメージを抱きながらレジに行ったのに、最後の最後に、フランクフルトは急速に冷やされ、同時にキンキンに冷えたビール(僕の中では発泡酒もビール)が温められるという、『最悪のダブルパンチ』をくらうところでした。
では、いったい誰が悪いのでしょうか?
僕が思うは、本人に過失があるかもしれませんが、『コンビニの責任者の教育が行き届いていない』という点が大きな問題点かと思います。
そのレジの従業員自体の価値観として、『お客様に2つも袋を持たせる事が負担になるから』というレアな価値観の持ち主かもしれないし、冷たいものと温かいものを一緒に入れられても気にしない人かもしれない。
でも、そこは店の責任者が、全ての人がそうではないかもしれないけど、温かいものと冷たい物を一緒の袋に入れられる事を嫌がるお客様が多いから、『袋は別々にしたほうが宜しいでしょうか?』、とお客様に確認するよう指導すべきだと思います。
コンビニについては色々考える事が多々ありますが今日はこんなところで失礼します。