週イチ日記
2016.10.31
ふと思ったこと
私は月に一度、子供を連れて散髪に行くのですが、昔からこの散髪へ行くという行為が嫌でしょうがありません。髪型も何年も同じで、こだわりもないのですが、髪が伸びるとまた散髪にいかなあかんと気になってしまいます。子供と3人で週末の散髪屋へ行くと1時間半~2時間もかかります。待っている時間も、昔は漫画や雑誌を読んでいたりしたのですが、最近はスマホを見ながら過ごしてもやはり待ち時間が長いのです。
将来、機械化が進み全産業の約半数は、人から機械へ仕事がシフトされるという調査結果が出ました。我々のような事務系職業もAI(人口知能)の発達により、シフトされる職業の一つになるようです。その点散髪屋は、まだまだ人の手による仕事として残り続けるように思います。頭の形、髪の量、子供からお年寄りまで、すべて手作業で髪型も様々ある中で機械化するにはまだ遠い先のような気がします。子供の将来を考えたとき、電車の運転手やパイロットなどの職業はいつまで続けられるのだろうと散髪屋の順番待ちをしている間にふと考えてしまいました。
2016.10.11
タクシーあるある
道路を横断しようとする時の事です。
当然車が通り過ぎでから、道を渡ろうと待っているのですが、その車が『タクシー』の場合によくある事があります。
こちらの『車が過ぎるのを待っている』のを、タクシー運転手は『タクシーを待っている』と判断して『減速しだす』のです。
いや、『早く通り過ぎて欲しいんですけど』みたいな。
これにより待っているせいで、走っていなかった反対車線までが走ってきて、結果的にはかなり待つ、…ということがかなりあります。
タクシーが必要な人は『手を挙げて待つ』という決め事がちゃんと普及されていればスムーズに事が運ぶのになぁ~といつも思います。
物事を円滑に進めて行くうえで、ルールや決め事が大事だといつも思う出来事でした。